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鏡に映る自分に、ちょっとドキッとしたことありませんか?
こんにちは、ここから整体の一柳成美です。 最近、30代の方からこんなお声をよくいただきます。 「若い頃のままの自分だと思ってたのに… なんか違う。急に老けた気がして怖くなった。」 その“違和感”の正体は、実は 姿勢。 背中が丸まる、首が前に出る。 気づかないうちに積み重なる姿勢の崩れは、見た目年齢を5~10歳も上げてしまうことがあります。 でも大丈夫!! 姿勢は、整えられる。 そして整うと… ・鏡を見るのが少し楽しみになる ・呼吸が深くなる ・肩こりや腰の重さが軽くなる ・気持ちが上向きになる 見た目も、気持ちも、前向きに変わっていきます。 「このまま老けていくのは嫌」 「また自信を取り戻したい」 そう思った時が、始めどき。 ここから整体ではあなたの生活に合わせて、 “無理なく続けられる姿勢づくり”をサポートします。 小さな一歩が、未来のあなたを変えます。 まずはお気軽にご相談ください😊 📩 ご予約・お問い合わせはこちら → https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H00064
20 時間前


「自然に治る」のを待つのではなく、「もっと良くなる」未来を選ぶ
「自然に治ったと思ってたのに…」 そんな経験、ありませんか? 以前ぎっくり腰をした方のお話です。 当時は数日安静にしていたら、痛みはなくなりました。 「自然に治った、よかった」 そう思ってそのまま日常に戻ったそうです。 でもその後… ・腰が重い日が定期的にある ・決まって同じ場所がじんわり痛む ・季節の変わり目に不安がよぎる ・またぎっくり腰になるかもしれない恐怖が残る そこでふと気づいたんです。 「あの時、痛みが消えただけで本当の意味では治っていなかったのかもしれない」 痛みが取れた=治った ではありません。 自然に治ると思って放置しているあいだに、 体の機能は戻りきらないまま固まってしまうことがあるんです。 大事なのは「治る」と「戻す」 痛みを取るだけでなく、以前のように動ける状態に戻すこと。 ほんの少しのケアで、未来の大きな不安を減らせます。 ✅ 自然に治るのを待つと何が起こる? 私たちの体は、痛みが強いとその部分をかばうように動きます。 一見すぐ治ったように感じても… ・本来動くはずの関節が動かないまま ・他の筋肉が補い続ける ・ゆがみや
2 日前


痛みだけを取ってほしい人ではなく、痛みのいらない未来を一緒につくりたい人へ
こんにちは、ここから整体の一柳成美です。 痛みをまずは早く取りたい! 日常的に、何かしらの痛みを抱えている方は誰しもがそう思うと思います。 そんなことをする機会ははありませんか? ✅肩が痛いので、肩の痛みを取るために湿布を貼る ✅頭痛がひどくて仕事に影響があるから薬で頭だけでも無くしちゃう ✅肩こりがひどいから、辛いとまずマッサージ受けてスッキリする! 「早く痛みを取ってほしい」 その願いが間違っているなんて、私は一度も思ったことがありません。 痛みは生活を止めます。 仕事も、家事も、趣味も。 我慢していれば何とかなる… そんなレベルじゃないことも、私は知っています。 だからまず、楽になることはすごく大切。 それはあなたの体を守るための、とても大事な行動です。 でも私は―― その先の未来まで一緒につくりたい。 痛みがなくなる瞬間だけで終わらせず、痛みを気にせずに動ける毎日を取り戻していく。 私の整体は、そこを目指しています。 ■「痛みが取れた=治った」ではない理由 たとえば腰痛。 痛みが引いたからと言って、腰が強くなったわけではありません。 痛み
2 日前


一時的なに痛みをなくすよりも、痛みを気にせず、やりたいことができる日常へ
こんにちは、ここから整体の一柳成美です! 最近、腰痛でお悩みの方の施術をする機会が多いです。 そんななか先日のイベントで腰痛の方を施術したときのことがとても印象に残っています。 カウンセリングで「普段、痛みが出たらどう対処していますか?」とお聞きしました。 するとその方は迷わず、 「 ブロック注射を打ってもらいます!あれは痛みなくなるから良いんですよ! 」 と。 正直、驚きました。 でもさらに話を聞くと、その選択の背景はとても現実的。 「痛みに悶えながら仕事なんて無理」 「休めないし、プライベートもある」 「本当は定期的に通う方が良いのはわかってるけど…」 …うん、すごくわかります。 一時的でもスッと痛みが楽になることって、本当に救いですよね。 だからブロック注射という選択が悪いとは思いません。 ただ、こうも思うのです。 もしその痛みが、昨日や今日できたものではないのだとしたら? これから先の人生も、同じ痛みに翻弄され続けてしまうとしたら? 「痛くなったら対処する」その繰り返しは、いつ終わるんだろう。 楽になる手段は持ちながら、痛みをつくらない体
2 日前


11月の営業日のお知らせ
こんにちは、ここから整体の一柳成美です 11月の営業日のお知らせです 11月は、通常の定休日(火曜日・金曜日)に加え、 柔道関連の業務のため、3日(日) と 16日(土) をお休みとさせていただきます。 また、月に一度の勉強会参加に伴うお休みが 第2日曜日から今月は第4日曜日(23日)へ変更となります。 その代わりに、 14日(金)は営業いたしますので、ご都合の合う方はぜひご利用ください😌 🗓 11/1(金)、11/2(土)は満席となっております。 ありがとうございます! 土日祝は特にご予約が埋まりやすいため、ご希望の方はどうぞお早めにご連絡ください🙇♀️ https://beauty.hotpepper.jp/CSP/kr/reserve/?storeId=H000648817&couponId=CP00000008867895&add=0&rootCd=10 寒くなる季節、ぜひ体を整えにいらしてください。 今月は変更が多く、ご迷惑おかけしますが、 11月もどうぞよろしくお願いいたします🍁
7 日前


毎日ちょっとの習慣で、自律神経を整えるセルフケア
呼吸と姿勢は、自律神経と深く関わっています。 正しい呼吸と心地いい姿勢を意識するだけで、 疲れやすさや緊張感が和らぎ、心身がリセットされます。 ここから整体では、無理なく続けられる“毎日の簡単習慣”をおすすめしています。 ① 背骨を整えて深呼吸 やり方 椅子に腰かけ、骨盤を立てる 肩の力を抜き、胸を軽く広げる 鼻からゆっくり吸い、口からゆっくり吐く 5回ほど繰り返す ポイント 背中をまっすぐにしようと力を入れすぎない 呼吸が楽にできる姿勢を意識する ② 肩甲骨をほぐして胸郭を広げる やり方 両肩を前後にゆっくり回す 肩甲骨を寄せるイメージで軽く背中を伸ばす 深呼吸とセットで行う ポイント 無理に寄せようとせず、気持ちいい範囲で 肩や胸が軽くなる感覚を意識する ③ 立ったままできる呼吸リセット やり方 足は腰幅に開き、膝は軽く曲げる 息を吸いながら肩と胸を開く 息を吐きながら力を抜く 3~5回繰り返す ポイント 足裏で地面を感じながら、重心を安定させる 呼吸に合わせて動くことで、自律神経が整いやすくなる ④ 日常に取り入れるコツ 朝起きて1分、仕事
10月29日
呼吸と姿勢の関係~自律神経を整えるリセット法~
なんだか疲れやすい、肩や首がこる、夜眠れない…。 そんなとき、実は“呼吸の浅さ”が影響していることがあります。 呼吸と姿勢、自律神経は密接に関わっており、 この3つのバランスが崩れると、身体も心もリラックスできません。 呼吸が浅くなるとどうなる? 猫背や肩が丸まった姿勢は、胸が縮こまり呼吸が浅くなります。 呼吸が浅いと、酸素の取り込みが減り、身体は緊張状態に。 この状態が続くと、交感神経が優位になり、 ・疲れが抜けにくい ・眠りが浅い ・集中力が低下する などの不調が起こりやすくなります。 正しい姿勢=心地いい姿勢で呼吸を深く 大切なのは、形だけの“良い姿勢”ではありません。 呼吸がしやすく、無理なく背骨や胸郭が広がる“心地いい姿勢”を意識すること。 姿勢が整うと、呼吸が深くなり、副交感神経が働きやすくなります。 結果として、身体の緊張がほどけ、心も落ち着くのです。 日常でできる簡単リセット法 椅子に座って背もたれにもたれずに深呼吸 肩の力を抜いて、肋骨を軽く広げるイメージで吸う。 肩甲骨を軽く動かす 肩を回す、肩甲骨を寄せる動きで胸郭を広げる。
10月29日
「良い姿勢」よりも「心地いい姿勢」が大切な理由
姿勢を意識するとき、 「背筋を伸ばさなきゃ」「真っすぐ立たなきゃ」と思っていませんか? でも、実はその“頑張って作った良い姿勢”こそが、身体にとって負担になっていることがあります。 「良い姿勢」は、形だけの姿勢になりやすい 一般的に言われる「良い姿勢」とは、耳・肩・骨盤・くるぶしが一直線に並ぶ姿勢のこと。 もちろん理想的な位置関係ではありますが、人の体はそれぞれ骨格も柔軟性も違うため、 見た目の正しさだけを追いかけると、逆に力が入りすぎてしまうことが多いんです。 「胸を張って」「背すじを伸ばして」と意識すればするほど、 背中や腰に力が入り、呼吸が浅くなり、 結果として疲れやすくなる――そんな方も少なくありません。 大切なのは、“呼吸が通る姿勢” 「心地いい姿勢」とは、 余分な力を抜いた状態で、呼吸がスムーズにできる姿勢のこと。 実は、自律神経と呼吸は深くつながっています。 呼吸が浅くなると、交感神経が優位になりやすく、身体は「緊張モード」から抜け出せません。 反対に、呼吸が深くなると副交感神経が働き、心拍や血流が落ち着き、体も心もリラックスします
10月29日


姿勢が変わると、自律神経も変わる
なんだか疲れやすい、イライラしやすい、眠りが浅い…。 そんなとき、まず見直してほしいのが「姿勢」です。 姿勢は、単に“見た目”の問題ではなく、実は自律神経の働きと深く関わっているんです。 姿勢と自律神経の関係 自律神経は、呼吸・心拍・血流・内臓の働きなどを自動的にコントロールしてくれる神経です。 背骨の周りにはその神経が集まっており、 姿勢が崩れることで神経の通り道が圧迫されやすくなります。 たとえば、猫背の姿勢では胸が縮こまり、呼吸が浅くなりますよね。 呼吸が浅くなると酸素の取り込みが減り、“リラックスを司る副交感神経”の働きが弱まりやすくなります。 結果として、 ・緊張が抜けない ・疲れが取れない ・寝つきが悪い といった不調が起きやすくなるのです。 姿勢を整えることは、“神経の通り道”を整えること 姿勢を整えることは、単に体を真っすぐにすることではなく、 神経・呼吸・血流がスムーズに働くための環境を整えること。 土台である背骨や骨盤の位置を整えることで、自律神経のバランスも安定し、 「呼吸が深くなる」「眠りが変わる」「気持ちが軽くなる」とい
10月29日


負のスパイラルに陥る前に、整える時間を
休みの日なのに、気づけば仕事のことを考えている。 「今日、休んだ気がしないな…」 そんなまま、また新しい一週間が始まる。 きっと、そんな経験をしたことがある方も多いと思います。 頑張り屋さんほど、つい“休むこと”より“こなすこと”を優先してしまいます。 でも、知らず知らずのうちに身体はしっかりとサインを出しています。 疲れが抜けない 眠りが浅い 肩や首がこる 頭痛がする 集中できない これらは、身体が「そろそろ整えて」と伝えている合図です。 自律神経が乱れるとどうなる? 自律神経は、呼吸・睡眠・血流・消化などをコントロールしてくれる“バランスの司令塔”です。 ストレスや生活リズムの乱れによってこのバランスが崩れると、 体の疲れだけでなく、心の余裕までも奪われてしまいます。 放っておくと、疲労や不調を繰り返す「負のスパイラル」に。 気づいたら、“なんとなくしんどい”が当たり前になっていることも少なくありません。 大切なのは、「頑張るためのリセット時間」 身体を整えることは、サボることではありません。 むしろ“頑張り続けるために必要な時間”です。..
10月29日


家族優先で後回しにしてきたアナタへ
仕事、家事、子育て―― 気づけば、いつも「誰かのため」に動いてきた毎日。 ふと鏡を見て、 「あれ、私…こんなに疲れてたっけ?」 そんな瞬間、ありませんか? 肩の重さや姿勢の崩れは、身体からの“小さなSOSサイン”です。 それでも「まだ大丈夫」と我慢してきたあなたへ。 一度、立ち止まってあげてください。 それは、怠けることでも甘えることでもなく、“自分を大切に扱う”ということ。 ここから整体では、 頑張り続けてきた身体を丁寧に整え、本来のしなやかさを取り戻すお手伝いをしています。 整えるだけでなく、 「正しく動ける身体」へ導くサポートを通して、不調を繰り返さない体づくりを目指します。 軽く深く呼吸できる感覚。 スッと立てる姿勢。 少しずつ、自分の中に“余白”が戻ってくる時間。 誰かのための毎日から、 “わたしのためのひととき”をはじめませんか
10月29日


痛みと上手に付き合う体の整え方
こんにちは! ここから整体の一柳成美です。 「痛い時に薬飲んで、どうにか痛みだけなくして頑張っちゃうんですよねー!」 そんなお話、よく聞きます。 でも実はそれ、“痛みを誤魔化して、体に無理をさせている”状態なんです。 もちろん、すぐに動かないといけない時や、 どうしても頑張らなきゃいけない日もあります。 だからこそ、「即効性が欲しい」というお気持ちはとてもよくわかります。 ただ、薬で痛みを抑えることは**「解決」ではなく「一時的な対処」**。 原因はそのまま残ってしまっていることがほとんどです。 整体院でもよく聞くのが、「痛い時に行きます!」という言葉。 でも実はそれ、「痛いから薬を飲みます!」と同じような考え方なんです。 もちろん、薬も整体も「助ける」手段。 ただ、“助けを求めるタイミング”が違うだけで、体の回復力が変わってくるんです。 痛みが出ている時は、もう体が「限界だよ」というサインを出している状態。 そこから整えるのは、ゼロに戻すより少し時間がかかります。 でも、痛みが出る前に整えておくと、体はスムーズに回復できて、...
10月22日


「一度でなんとかしてほしい」方へ伝えたいこと
こんにちは、ここから整体の一柳成美です 整体に来られる方の中には、 「1回で治してほしい」 「手軽にパッと終わらせたい」 そんな思いで来られる方もいます。 お気持ちはよくわかります。 忙しさや不安、今すぐ楽になりたい思いがあって当然です。 ただ、ここから整体は“ その場しのぎの整体 ”ではありません。 痛みや不調は、長年の積み重ねによって生まれます。 姿勢・クセ・使い方・過ごし方…。 それらが体に記憶されている以上、1回で全部をリセットすることはできません。 一時的に軽くなることはあります。 でも、それは鎮痛剤のような「対症的な変化」です。 戻りやすく、再発しやすい。 私が本気でサポートしたいのは、 ◎「今の体を根本から変えていきたい」 ◎「時間をかけてでも、これからの人生を楽にしたい」 ◎「自分の体と向き合う覚悟がある」 そういう方です。 体は、変わります。 ただし「継続」と「プロの伴走」があることで初めて、再現性のある変化になります。 ✔ 安さだけを重視したい ✔ とりあえず一度だけ試したい ✔ 強めに揉んでほしいだけ そういう目的の方には、
10月20日


身体を変える一番の近道とは
こんにちは、ここから整体の一柳成美です! 「また腰が痛くなってきたし、そろそろストレッチでも始めなきゃ…」 そう思って自己流でやってみても、気づけば続かない。 三日坊主で終わってしまう ――そんな経験はありませんか? 特に50代以降は、若い頃と同じ感覚では体は動いてくれません。 硬さや癖が強くなりやすく、自己流のストレッチで逆に痛めてしまうこともあります。 つまり、“自分だけでなんとかしようとするやり方”には限界があるんです。 だからこそ大事なのは、 「プロと一緒に、伴走しながら整えていくこと」。 ここから整体では、ただ施術を受けるだけではなく ・自分では気づけない姿勢やクセに気づける ・その人の体に合わせた動き方・整え方がわかる ・「何をすればいいか」が明確になるから迷わない ・頑張るのではなく“続けられる仕組み”ができる そんな環境を一緒につくっていきます。 忙しさや責任感で、自分のことが後回しになってしまう大人ほど、 「健康づくりをプロに預けること」は合理的で、自分を守る選択です。 体が整いはじめると、 ・肩こりや腰の痛みが減る ・呼吸がし
10月20日


体が硬い人ほど、自分に合わせた軽めの運動から!
こんにちは、ここから整体の一柳成美です! 先日、デスクワーク中心のお仕事をされている方がこんなことをおっしゃっていました。 「大人になればなるほど運動量が減って、体がどんどん動かなくなる… 前は仕事で歩くことが多かったから気づかなかったけど、今は全然動かないから、体が硬すぎてびっくりしてる。でも運動って大変だから続かなくてさ…」 このように感じている方、とても多いです。 社会人になると、歩く・しゃがむ・ひねるなど“自然な日常の動き”が激減します。 その結果、硬さ・だるさ・疲れやすさを「年齢のせい」だと勘違いしてしまうんです。 運動=激しいもの?その思い込みがしんどさの原因 「運動しなきゃ」 「でも激しいのは無理」 「やろうとしても続かない」 このループに陥る方の多くは、 “運動=きつい・ハード・汗だく” というイメージを持っています。 実は、硬くなった体でいきなり負荷の高い運動をするから辛いだけであって、 ✔ やさしく ✔ 正しく ✔ 自分の体の状態に合わせて 動かしてあげれば、それも立派な「運動」です。 当院で大切にしている運動の考え方 ここか
10月20日


なんだか疲れやすい…ちょっとまって!呼吸が浅くなってませんか?
こんにちは、ここから整体の一柳成美です。 「なんだか疲れが抜けない」 「最近、肩こりや首こりが気になる」 「深く息をしてるつもりなのに、すぐ苦しくなる」 こんな感覚、思い当たることはありませんか? 実はその背景に、“浅い呼吸”が隠れていることがとても多いんです。 ◆ 知らないうちに浅くなる「胸呼吸」 デスクワークやスマホ中心の生活をしていると、呼吸は無意識のうちに胸や肩まわりだけで行う「浅い呼吸」になりがちです。 浅い呼吸とは、 ・胸や肩で小さく吸う ・吐く量も少なくなる ・お腹までしっかり空気が入らない この状態だと、体に酸素が十分に届かず、 ・疲れが取れにくい ・頭がぼーっとする、集中できない ・自律神経が乱れやすくなる ・肩・首がこりやすい などの不調につながっていきます。 ◆ 浅い呼吸の原因は「姿勢」 では、なぜ浅い呼吸になってしまうのか? その大きな要因が【姿勢の崩れ】です。 前かがみの姿勢になると、 ・胸まわりが縮まる ・お腹が圧迫される ・横隔膜(呼吸の主役)が動きづらくなる つまり、深く吸いたくても“体の構造的に吸えない状態”にな
10月15日


肩こりは集中力まで奪ってしまうってご存知ですか?
こんにちは、ここから整体の一柳成美です 肩こりって“仕方ないもの”として放置されがちですが、 集中力まで奪うことがあるのをご存じですか? 今回は、まさにその状況に陥っていた30代女性のお話です。 定期的にメンテナンスに通われている方なのですが―― 「今週末が試験で、めちゃくちゃ勉強してるんです!もう肩こりがひどくて…」と来院されました。 お仕事の通常業務だけでも肩こりはあるとのこと。 そこへプライベートでも長時間机に向かう日々が続き、 「集中したくても肩こりがつらくて勉強どころじゃない」と困っている様子でした。 試験日が迫っていることへの焦りや緊張もあり、話しながらも呼吸が浅め。 首や肩だけでなく、座りっぱなしの影響で腰もガチガチ。 触れると首〜背中にかけて緊張が強く、全体的に硬さが目立ちました。 施術では、こわばった筋肉をゆるめながら呼吸も整え、背骨のストレッチやセルフケアも一緒にレッスン。 「まだ肩こりはあるけど、ひどい時よりずいぶんラクです」と帰られました。 この方は普段からメンテナンスに通い、自宅ケアも習慣化しているからこそ “悪化する前
10月15日


なんとなく姿勢が悪くなる理由3選&改善ポイント3選
寒くなってくると… 首が縮こまる感じがする 体が丸まりやすい だぼっとした服で姿勢を隠してしまう こんな風に「最近、姿勢が悪くなったかも」と感じる方が増えてきます。 姿勢を良くしようと背筋を伸ばしてみても、すぐ疲れて長続きしない… 私自身も昔は同じように悩んでいました。 では、なぜ「良い姿勢」を意識しても難しいのでしょうか? 良い姿勢が続かない3つの理由 筋肉と関節に悪い姿勢のクセが定着している →歪みが固まって動かせないので、良い姿勢が取りにくい 良い姿勢がどんな状態かわからない →具体的なイメージがないと、体に覚えさせるのは難しい 自分の姿勢を客観的にチェックできない →モチベーションが続かず、つい元に戻ってしまう この3つが原因で、姿勢改善がなかなかうまくいかない方が多いのです。 姿勢改善の3つのポイント 当院では、姿勢を整えたい方に次の3つをおすすめしています。 歪みを整える 整体や簡単なエクササイズで骨格と筋肉の歪みをリリース → 良い姿勢をとりやすくなります 良い姿勢を理解して覚える 「どうすれば良い姿勢になるか」を具体的に伝えます
10月13日


変形性膝関節症と言われていますが…整体に行ってもいいですか?
こんにちは、ここから整体の一柳成美です! 今日もこんなご相談をいただきました。 「整形外科で変形性膝関節症と診断されています。 それでも整体って受けられるんですか?」 不安になりますよね。 まずお伝えしておきたいのは―― ▶手術をすすめられていない段階であれば、整体で対応できるケースが多いです😊 💡“診断名=重症”とは限りません 変形性〇〇症(膝・股関節・腰・首など)は、 レントゲンで変形が見つかると診断されやすいですが、 ・初期の人 ・長く痛みを抱えている人 ・そこまで気にならない人 状態は本当にバラバラです。 🌿整体でできること 変形そのものを元に戻すことはできませんが、 ✔体のゆがみを整えて関節の負担を軽くする ✔周囲の筋肉を緩めて動きをスムーズにする ✔膝に負担がかかりにくい体の使い方に整える こうしたことで痛みや動きが楽になる方は少なくありません。 🔸ご相談の目安 ・手術の予定・指示が出ていない ・医師から運動制限などがない ・腫れや熱感の強い炎症が出ていない このあたりに当てはまる場合は、整体も選択肢になります◎ 🔸よくある
10月13日


お電話でのお問い合わせについてのご案内
こんにちは、ここから整体の一柳成美です。 最近は寒さの影響もあり、体の不調を感じる方からのお問い合わせが増えてきています。 ご予約やご相談をいただけること、とてもありがたく感じております。 ただお電話について、いくつかご理解とご協力をお願いしたい点がございます。...
10月10日
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