「五十肩かも…?」と悩んでいるあなたへ
- 整体 ここから
- 5月14日
- 読了時間: 3分

こんにちは、ここから整体の一柳成美です。
「最近、肩が痛くて…。」「腕が上がらない…。」
そんなとき、周りから「それ、五十肩だよ」って言われたことはありませんか?
でも、ちょっと待ってください。
その肩の痛み、本当に「五十肩」なのでしょうか?
“五十肩”って、実はあだ名なんです
「五十肩」という名前は、50代に多く見られることからついた、いわば“あだ名”のようなもの。
実際には医学的な診断名ではなく、肩の周りに炎症が起こって痛みや動かしづらさが出る「肩関節周囲炎」と呼ばれる状態のことを指します。
でも、「年齢のせいだから仕方ない」と済ませてしまうのは危険。
なぜなら、肩の痛みにはいろんな原因があり、それぞれ対処の方法も違うからです。
こんなお悩み、ありませんか?
髪を洗うとき、肩が痛くてつらい
背中に手が回らない
夜、肩の痛みで何度も目が覚める
片方の肩だけ、動かしにくくて服を着るのが大変
湿布や薬を使っても、なかなか良くならない
もしこんな症状があるなら、ただの「五十肩」では済まない可能性も。
一緒に、その原因をちゃんと見つけてみませんか?
肩の痛みには“時期”があるってご存知ですか?
肩の症状は、いきなり良くなるわけではなく、回復には3つのステップがあります。
1. 炎症期
じっとしていてもズキズキ痛む時期。夜間痛がつらく、無理に動かすと悪化します。
2. 拘縮期
痛みは少し落ち着くけれど、肩が固まってきて動かしにくくなります。
3. 回復期
少しずつ動かせる範囲が広がり、回復が見えてきます。
この「今どの時期か」を見極めることが、回復への近道。
逆に、時期に合わないケアをしてしまうと、治りを遅らせてしまうこともあります。
実は「五十肩」ではないケースも多いのです
「五十肩」と思っていたら、実は以下のようなケースだった、ということもよくあります。
腱板断裂:筋力が落ちて腕が上がらない
石灰沈着性腱炎:急な激痛、眠れないほどの痛み
滑液包炎:動かすと痛いけど、動かせる範囲はある
だからこそ、「痛みの正体を知ること」が、何よりも大切なのです。
ここから整体では
ただ痛みを和らげるだけではなく、
どこに負担がかかっているのか
どうすれば動かしやすくなるのか
どのように生活を整えていけばいいのか
一緒に確認しながら、あなたに合った方法を探していきます。
これまでたくさんの方が、「あの時、ちゃんと見てもらってよかった」と笑顔を取り戻してこられました。
もしあなたが今、
「この痛み、ずっと続くのかな…」
「年齢のせいって言われたけど、何か違う気がする」
「どこに相談したらいいか分からない…」
そう思っているなら、どうかひとりで悩まずにぜひご相談下さい。
あなたがまた、「自由に動ける」日常を取り戻すために。
今回のブログは患者さんとのやりとりで生まれた内容になります🌟
今回の視点についてはこちらを読んで頂けると嬉しいです
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