雨の日に体がだるい、頭が重い。そんな日はどう過ごしたらいい?

こんにちは。
ここから整体の一柳成美です。
前回、「天気が悪いと、なんだか調子が悪い」
そんなとき、天気だけが原因なのではなく、普段の体の状態が関係しているかもしれません。
というお話をしました。
では、「じゃあ、雨の日に調子が悪くなったら、どうしたらいいの?」
今日は、そんなお話です。
まずは「いつも通りに頑張る」を少しやめてみる
雨の日に、
「なんだか体が重い」
「頭がぼーっとする」
「今日は何もしたくない」
そんな日があります。
そんなとき、つい「でも仕事だから」「家事をしなきゃ」「いつも通り動かなきゃ」
と、いつものペースを保とうとしてしまいます。
もちろん、予定を全部キャンセルする必要はありません。
でも、体がいつもと違うと感じた日は、
「今日は少しペースを落としてみよう」と考えてみるのも大切です。
体調が悪いときに、さらに頑張ってしまうと、体の負担が増えてしまうことがあります。
ずっと動かないのも、実はもったいない
「だるいから、今日はずっと横になっていよう」
そうしたくなる気持ちも分かります。
でも、体をまったく動かさずに過ごすと、血流が滞ったり、筋肉がこわばったりして、余計に体が重く感じることもあります。
だからといって、「運動しなきゃ!」と頑張る必要はありません。
例えば、
・一度立ち上がって伸びをする
・肩をゆっくり回してみる
・家の中を少し歩いてみる
・深く息を吐いてみる
・座りっぱなしの時間を少し減らす
これくらいでも十分です。
ポイントは、「頑張って動く」ではなく、「固まった体を少し動かす」こと。
首や肩がつらいときこそ、首だけを何とかしようとしない
雨の日になると、「今日は肩がこるなぁ」という方もいると思います。
そんなとき、首をぐるぐる回したり、肩を揉んだりすることもありますよね。
もちろん、それで楽になることもあります。
でも、もしそれをしてもすぐ戻ってしまうなら、
「肩がこっているから、肩だけを動かす」ではなく、体全体を少し見てみてください。
背中は動いていますか?
呼吸は浅くなっていませんか?
胸まわりが固まっていませんか?
座っている時間が長くなっていませんか?
体は全部つながっています。
だから、肩がつらい日に肩だけを頑張って動かすのではなく、背中を動かしたり、胸を開いたり、少し歩いたり。
そんなところから変えてみるのもひとつです。
「休む」も、体を整えるためのひとつ
そして、もうひとつ大切なのが、ちゃんと休むこと。
「何かしなきゃ」と思って、ストレッチをして、運動をして、食事にも気をつけて……
それでも疲れが抜けない。
そんなときは、「何をすればいい?」
ではなく、「何をやめたらいい?」と考えてみるのもおすすめです。
少し早く寝る。
スマホを見る時間を短くする。
予定を詰め込みすぎない。
できない家事を今日は後回しにする。
休むことは、何もしないことではありません。
体が回復するための時間をつくること。
それも立派な「体を整える」です。
雨の日だからこそ、自分の体を観察してみる
天気は変えられません。
だから、「雨が降ると体調が悪くなる」こと自体を無理になくそうとするより、
「雨の日、私はどんなふうに体が変化するんだろう?」と観察してみる。
頭が重くなるのか。
肩がこるのか。
眠くなるのか。
体が冷える感じがするのか。
動くと少し楽になるのか。
休むと楽になるのか。
そうやって自分の体の傾向が分かってくると、「今日は少しゆっくりしよう」「ちょっと体を動かしてみよう」「早めに休もう」と、その日の自分に合わせた過ごし方を選びやすくなります。
「どうしたらいい?」の答えは、毎日同じじゃない
体のことを考えると、
「結局、何をしたらいいんですか?」と聞きたくなることがあります。
でも私は、いつでも誰にでも同じ方法が当てはまるわけではないと思っています。
たくさん動いたほうが楽になる日もあれば、休んだほうがいい日もある。
ストレッチが気持ちいい日もあれば、何もしないほうがいい日もある。
だからこそ、「これをすればOK」ではなく、
「今日の私の体は、何を求めている?」と、自分の体を見てあげる。
それが、自分の体を大切にする最初の一歩なのかもしれません。
雨の日に体が重いとき。
無理に元気になろうとしなくても大丈夫。
少し動いてみる。
少し休んでみる。
そして、自分の体の変化を感じてみる。
そんなふうに、天気に合わせて自分の過ごし方も少し変えてみてくださいね。☔️




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