「こうであるべき」から「自分にとっての心地よさ」で体を変える
- 整体 ここから
- 6 日前
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更新日:9 時間前

こんにちは♪
ここから整体の一柳成美です😌
先日、甥っ子・姪っ子とたっぷり遊んでもらう機会がありました。
その中でいろんなことに気づけました。
積み木で遊んだとき、
「家の形は自由でいい」「家の中に滑り台があってもいい」「住んでいるのがウサギでもいい」。
大人の私は、思わず「ちゃんとした形」を作ろうとしがちですが、子どもたちは全く気にしません。
ボール遊びでは、
「投げ方は好きにしていい」「蹴ってもいい」「飛ばせたら嬉しい」「キャッチできなくてもいい」。
ルールも「正解」もあってないようなもの。
シャボン玉では、
「大きくしなくてもいい」「ただ囲まれているだけで楽しい」「自分じゃなくても、誰かが割っても楽しい」「うまく吹けなくても、棒を振り回してるだけで満足」。
歩いているときも、
「縁石に立つだけで楽しい」「花を見つけるだけで嬉しい」「突然走り出すだけで楽しい」「水たまりにジャンプして靴が汚れることなんて気にしない」。
そして、さっきまでピアノを弾いていたのに、急に「テレビ始まるから静かにして!」とスイッチが切り替わる。
子どもたちを見ていて思ったんです。
「発想が本当に自由」。
でも、大人になると、
・こうしなきゃ
・これが正しい
・こうあるべき
そんな枠を知らず知らずのうちに作って、狭めていることが多いなと
「自由でいい」「楽しいならそれでいい」
もっとそんなふうに考えてもいいのかもしれないなって思いました。
その自由さ、発想の豊かさを見ていて、改めて思いました。
私たち大人は、知らず知らずのうちに「こうあるべき」という枠に縛られているな、と。
そして実はこれ、体やケアにも当てはまることだなと感じました。
「正しい姿勢はこう」
「ここはこう動かさなきゃ」
「肩こりを治すにはこれをしなきゃ」
……たしかに基準はありますが、それに縛られすぎると逆に力が入りすぎたり、無理をしたりしてしまいます。
体も本当はもっと自由でいいし、楽な動きの中から「自分にとっての心地よさ」を見つけていくほうが、長い目で見ればうまくいくことが多い。
整体でも「こうしなきゃ」ではなく、
「今の体は何を感じているかな?」
「どう動くと楽だろう?」
と、自分の感覚を取り戻していくことが大切です。
甥っ子・姪っ子たちから学んだ「自由さ」、
私自身も忘れずに、ケアの中でもお伝えしていきたいなと思いました。
平日は比較的ご予約が取りやすくなっています。
「今の自分の状態を知りたい」
「まずは話を聞いてみたい」
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