階段が痛かった方が、推し活を楽しめるまで
こんにちは。
ここから整体の一柳成美です。
先日、こんな嬉しいお話を聞かせていただきました。
「前は階段を登るのが痛くて、出かけるのも少し億劫だったんです。」
そう話してくださったのは、膝の痛みで通ってくださっていた方。
階段を登ると痛い。
長く歩くとつらい。
だから、出かけるときには「大丈夫かな」と少し不安になる。
痛みがあると、行動そのものを諦めてしまうことがあります。
でも、この方が最近楽しみにしているのが……
「推し活」なんだそうです。
「この前、推しのイベントに行ってきたんです!」
そう話す表情が、とても嬉しそうでした。
会場まで歩いて、階段も登って、イベントを楽しんで。
以前なら「痛くなったらどうしよう」と考えていたことを、今は「楽しみ!」と思えるようになってきた。
私は、この変化がとても嬉しかったんです。
整体というと、「痛みを取る」ことが目的になりやすいですよね。
もちろん、痛みを減らすことは大切です。
でも、本当に大切なのは、その先にあるのではないでしょうか。
痛みがあることで諦めていたことが、またできるようになる。
行きたかった場所に行ける。
会いたかった人に会える。
旅行を楽しめる。
好きなことを思いっきり楽しめる。
この方にとって、それが「推し活」だったんだと思います。
だから私は、施術のときにも「痛いところだけ」を見るのではなく、
「この人は、痛みがなくなったら何がしたいんだろう?」ということを大切にしています。
身体を整えることは、生活を小さくするためではなく、
「やりたいこと」を楽しめる身体をつくるため。階段を登れるようになることがゴールではなく、
その階段の先にある「楽しみ」に会いに行けることが、本当のゴールなのかもしれません。
「先生、また推し活行ってきたよ!」
そんな報告を聞ける日が、私はとても楽しみです😊



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