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肩こりは「原因」ではなく「結果」かもしれません

執筆者の写真: 整体 ここから
整体 ここから
8月6日
読了時間: 2分


こんにちは。

ここから整体の一柳成美です。


肩がつらいから肩を揉む。

これは、ごく自然な考え方だと思います。


もちろん、肩の筋肉が硬くなっていることは事実です。


でも私は、施術をしながらいつも考えています。

「なぜ、この肩は硬くならなければならなかったんだろう?」


肩こりは、原因ではなく、体からの”結果”であることが少なくありません。


例えば、

・猫背で背中が動きにくくなっている。

・呼吸が浅く、首や肩で息をしている。

・骨盤や胸郭の動きが少なく、肩がその分頑張っている。

・顎に力が入りやすく、首の筋肉が休めていない。



このような状態が続けば、肩の筋肉は一日中働き続けることになります。


つまり、肩はサボっているどころか、一生懸命あなたを支えてくれているのです。

だから肩だけをほぐしても、原因が変わらなければ、また同じように頑張り始めます。


これが「すぐ戻ってしまう肩こり」の正体です。


私は施術で肩だけを見ることは、ほとんどありません。

首の位置。

頭の重さ。

背中の動き。

骨盤とのつながり。

歩き方や立ち方。


そうした全身のバランスを確認しながら、「なぜ肩が頑張らなければならないのか」を探していきます。


肩こりを悪者にするのではなく、「肩が頑張らなくてもいい体」をつくること。

それが、本当の意味で肩こりを繰り返しにくくする近道だと考えています。


肩は、あなたを困らせようとして硬くなっているわけではありません。

むしろ、あなたの体を守るために頑張った結果なのです。

もし肩こりが長年続いているなら、一度「肩以外」にも目を向けてみませんか。

原因が見つかると、体は思っている以上に素直に変わってくれます。

 
 
 

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