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産後のママへ 腱鞘炎トラブルの原因

更新日:6月12日



こんにちは

最近産後のママさんからの予約が増えております


育児の開始とともに、ママに発症しやすい痛みのトラブルを知っていますか?

 

それは手首の腱鞘炎です。

 

小さなお子さんを抱っこしていると手首に違和感が出てくる

子供を抱き上げた瞬間、手に激痛が走った


などと手首が急激に痛くなり、お子さんを抱っこできないほどの痛みを感じてしまい支障が出てきてしまいます

 

腱鞘炎の痛みがある状態での育児は大変辛いものがありますし、痛みをまぎらわすための湿布や痛み止めも、育児中は使用が難しいのが現状です。

 

 

今回は産後の腱鞘炎の原因についてお話ししたいと思います

 

腱鞘炎って何?

腱鞘とは筋肉の腱の動きを滑らかにするためのトンネル(腱鞘)のことです。

手首だけでなく全身に存在し、腱を摩擦から守ってくれています


この腱鞘のおかげで普段は滑らかに動かすことが可能になっています

しかしこの腱と、腱鞘がこすれ炎症が生じると、痛みや動作障害が起きます

 

なぜ産後に腱鞘炎が生じやすいのか?

産後のホルモンバランスの変化


女性には「エストロゲン」という女性ホルモンがあります

エストロゲンには炎症による腫れなどを改善する作用があり、腱鞘炎の発症を抑制していると考えられています。産後はエストロゲンの分泌が減少するため、腱鞘炎を発症するリスクが高い時期だといえます。

 

育児による手の酷使


産後は抱っこ、授乳やみるく、おむつ交換、沐浴といった、慣れない育児に力が入り、育児中は手首を長時間使う動作を毎日繰り返します。


または、抱っこ、授乳やミルクの時の姿勢は猫背にもなりやすいです

そうなると、首から背中の筋肉が疲労し、さらに肩が前に巻く「巻き肩」にもなりやすく、腕の負担も増え腱鞘炎を助長しやすい環境になります。

 

どれくらいの期間で痛みは治まるのか

症状が軽い場合は、数日で治まる場合があります。しかし症状が悪化すると数ヶ月痛みがつづくことがあります

 

回復には個人差がありますが、気づいたら治っている!という場合もあります。

育児に慣れ、手首に負担が減ること、そしてホルモンバランスが落ち着いてくると、症状も落ち着いてくるというのが理由です

                                                                                

 

ただ早く治療を行えば、より早く治ります。

痛みを抱え込まず、早い段階で治療を受けていただきたいと当院は考えています。

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