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悪くなるのを待つ必要はないって話

  • 執筆者の写真: 整体 ここから
    整体 ここから
  • 1月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月26日

悪くなるのを待つ必要はない

はい。もちろんそうですよね。


悪くなるのを期待する人は誰一人いないと思ってます。



当たり前だろー!

そんな人いないだろー!


と声が聞こえてきそうなのですが、

私はある時だけ、『悪くなるのを待つ必要はないんじゃないですか?』と思ってしまうことが


それは

『今度は痛くなったら来ますね!』とか


治療院とか整体院、マッサージなどを通う時はどんな頻度ですか?と聞くと

『いつも悪くなってから治療を受けにいきます!』


と初めて来院された患者さんがよく言う場面。


あれ?読んでいるあなたも意外と口にしてませんか?


もちろん、悪くなるのを待っているわけではないとわかってます

また痛みが完全になくなって調子が良くなったから、今度は痛くならない限り来ません!

という宣言なら『痛くなったら来ますね!』と言われるのは嬉しいです。



ただ体がボロボロすぎて、いつも施術後すぐ悪くなるんですというお悩みを抱えているのに

『次は1ヶ月後に来ます!』『また痛くてどうしようもなくなったら来ます!』と言われると


せっかく施術後の体の変化に気づいたのに…

悪くなってからだと、治療を受けても再度スタート時点からだな


(一歩進んでニ歩下がる♪…??と頭の片隅に歌が流れています)





つまり、悪くなるのを待つのではなく、

悪くなる前に次のアプローチができたらより良い状態に持っていくことが可能になりますが

悪くなってからスタート地点に戻り、負のループにハマりがちです。


体の変化に気づし、悪くなる前にケアができてくると

より健康的な体を手に入れることができるので、是非意識してみてくださいね






 
 
 

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