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肩こりと姿勢の関係

更新日:5月20日


当院に通われる方の多くが悩まれている「肩こり」

今回は肩こりのお話をしたいと思います


肩こりとは

首のすじや付け根、肩から背中にかけて「張った」「凝った」「痛い」などの不調を感じる症状のことをいいます。症状が悪化すると頭痛や吐き気を伴うこともあります


肩こりの要因

肩こりの要因は大きく分けて5つに分けられます

①姿勢②血圧③眼精疲労④運動不足⑤ストレス

今回はそのなかのひとつ「姿勢」についてお話します


肩こりは普段の姿勢が原因

肩こりになりやすい姿勢とは、顎や顔が前に突き出すような姿勢や背中が丸まる姿勢です


日常生活のなかでこんな状態になることはありませんか?

・デスクワークなどで長時間猫背を続けてしまう、、、

・携帯を見続けていたら顔が前に突き出した状態だった、、、


このような姿勢をとることで

重たい頭を支えなくてはならず、首や肩、背中の筋肉が前に出る頭を支えるために疲れてしまいます

成人の頭の重さはボウリング玉(約5~6.4㎏)と同じぐらいの重さ。


そんなの重さを首や肩が支えているとなると、負担がかかるイメージができますね

またとても重たいリックを背負い続ける方がある方も気を付けた方が良いでしょう。


肩こりを起こさないようにするためには、普段から姿勢に気を付けることが重要なのですね。


長期間肩こりが続く方へ

単に肩こりといっても、実は見えない疾患が隠れている場合もあります

肩こりは頸椎症状、高血圧症、肩関節疾患、頭蓋内疾患の随伴症状として生じる可能があります。


長期間におよぶ肩こりでお悩みの方は、まず一度医療期間に受診されることをお勧めします


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