痛みをバロメーターにしていませんか？

こんにちは、ここから整体の一柳成美です！

「痛くない＝大丈夫」

そう思ってしまう方は多いですが、それが“見えない不調”を見逃す原因になることがあります。

先日、お久しぶりに来院された方がいました。

「痛くなかったから大丈夫だと思ってたんです！」とお話されていましたが、施術を進めていくと…

• 肩まわりの可動域がかなり狭い

• 胸が開きづらい

• お尻がガチガチ

• 足首が硬くて踏ん張れない

• 首が動きにくく左右が見づらい

施術後には、

「痛くないのにここまでひどくなってたなんて…」

「スッキリ感が全然違う！」

と驚かれていました。

痛みが出る前の“気づけないサイン”こそ大事

不調は、必ずしも痛みで出るわけではありません。

実は、

• 動かしにくさ

• 固さ

• 姿勢の崩れ

• 呼吸の浅さ

• 疲れやすさ

こうした“自覚しにくい変化”が積み重なった結果として、痛みが出てきます。

だからこそ、

✅ 痛くなくても一度みておく

✅ 今の状態を知る

✅ 小さなうちに整える

これが本当の予防になります。

放っておくか、早めに気づくかで未来が変わる

痛みが出てから慌ててケアするよりも

「まだ大丈夫」と思っている段階で整えておくことで、

✔ 痛みを繰り返しにくくなる

✔ 姿勢や呼吸が整いやすくなる

✔ 疲労や不調をためにくくなる

そんな身体づくりができます。

今の自分をチェックしてみませんか？

「痛くないし、まだいいかな」と思うその前に。

見逃しているサインがないか、一度体を確認してみませんか？

気づけない不調に早く気づくことが、いちばんの予防です。

ご相談だけでもお気軽にどうぞ。