20代に多い体の悩みベスト5 〜若いからこそ気をつけたいサイン〜

「まだ20代だから大丈夫」

当院にいらっしゃる方の中で20代の方がよくいう言葉です👀

と同時に、若さゆえ無理をしてしまう方は多いのではないでしょうか。

仕事や生活環境の変化、スマホやパソコンの長時間使用によって、すでに体にはサインが現れています。

今回は、20代の方がよく抱える体のお悩みを5つご紹介します。

第1位：肩こり・首こり

デスクワークやスマホ操作で下を向く姿勢が長く続くことで、首や肩に負担がかかります。

「仕事をしていると肩が重い」「寝ても首がスッキリしない」などの声はとても多いです。

放っておくと姿勢の崩れや頭痛にもつながります。

第2位：腰痛・背中の重だるさ

立ちっぱなしや座りっぱなしが続くことで、腰や背中に負担がかかります。

「若いのに腰痛？」と驚く方もいますが、運動不足や体幹の弱さが影響して、20代でも腰痛を訴える方は少なくありません。

第3位：疲れが取れない・慢性的なだるさ

夜更かしや不規則な生活、仕事や人間関係のストレスなどで、自律神経が乱れやすくなります。

「寝ても疲れが抜けない」「なんとなくだるい」

そんなサインを軽く見てしまう方もいますが、放っておくと慢性疲労や体調不良につながります。

第4位：体型の変化・むくみ

学生時代は部活やアルバイトで自然と体を動かしていたのに、社会人になったら一気に運動量が減る…そんな方も多いですよね。

代謝の低下や食生活の乱れで、体型が変わったり、むくみやすくなったりします。

見た目の変化だけでなく、体の機能低下のサインでもあります。

第5位：頭痛・目の疲れ

スマホやパソコンによる眼精疲労は、今や20代にとても多いお悩みです。

目の奥の重さや頭痛だけでなく、首や肩の緊張とセットで現れることもあります。

「集中力が続かない」という声の裏にも、体の疲れが隠れています。

20代で感じる体の不調は、「一時的な疲れだから大丈夫」と見過ごされがちです。

ですが実は、将来の体の土台をつくる大切なサイン。

若い今だからこそ整えておくことで、30代・40代になったときに大きな差が出ます。

体を知り、整える習慣を持つことが、これからの人生をより快適に過ごす第一歩になります。

🌱ここから整体では、20代の方の「まだ大丈夫かな？」という小さな不調にも耳を傾けています。

気になるサインがあれば、ぜひ一度ご相談くださいね。