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言葉の受け取り方は人それぞれ

  • 執筆者の写真: 整体 ここから
    整体 ここから
  • 2024年10月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月26日



『ちょっと、今日酷いことを言われて…いつもなら大丈夫のに…』


とお悩みを聞くことがよくあるのです

そう言ったお悩みを聞くと痛感するのが


【言葉の力は大きい】ということ


言葉は使い方次第で、人の心を癒したり、怒らせたり、喜ばせたり、時には傷つけたりする。


また同じ言葉であっても、

・誰に言われた言葉なのか、

・どんなタイミングで言われた言葉なのか

・その時の相手の体調がどうなっているのか


などなど状況によって、受け取り方は全く異なる。


つまり、人によってはその言葉が

気持ちが落ち着く【薬】であったり、気持ちを悪くする【毒】に感じる


受け取る側の時は、その言葉が【薬】か【毒】か判断がしやすいが

伝える側の時は、その言葉が【薬】か【毒】か判断ができていない


言葉は、お互いの気持ちを伝え合うコミュニケーションの手段の一つでもあるので


改めて、私自身も言葉は大切に使いたい常々思いますし


言葉によって傷ついている人を見れば見るほど、

皆さんも言葉を大切に使ってもらえれば、言葉がとても素敵な薬になるのではないかなと思います。







 
 
 

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