『ちょっと、今日酷いことを言われて…いつもなら大丈夫のに…』
とお悩みを聞くことがよくあるのです
そう言ったお悩みを聞くと痛感するのが
【言葉の力は大きい】ということ
言葉は使い方次第で、人の心を癒したり、怒らせたり、喜ばせたり、時には傷つけたりする。
また同じ言葉であっても、
・誰に言われた言葉なのか、
・どんなタイミングで言われた言葉なのか
・その時の相手の体調がどうなっているのか
などなど状況によって、受け取り方は全く異なる。
つまり、人によってはその言葉が
気持ちが落ち着く【薬】であったり、気持ちを悪くする【毒】に感じる
受け取る側の時は、その言葉が【薬】か【毒】か判断がしやすいが
伝える側の時は、その言葉が【薬】か【毒】か判断ができていない
言葉は、お互いの気持ちを伝え合うコミュニケーションの手段の一つでもあるので
改めて、私自身も言葉は大切に使いたい常々思いますし
言葉によって傷ついている人を見れば見るほど、
皆さんも言葉を大切に使ってもらえれば、言葉がとても素敵な薬になるのではないかなと思います。
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