top of page

言葉の受け取り方は人それぞれ

執筆者の写真: 整体 ここから整体 ここから

更新日:1月26日



『ちょっと、今日酷いことを言われて…いつもなら大丈夫のに…』


とお悩みを聞くことがよくあるのです

そう言ったお悩みを聞くと痛感するのが


【言葉の力は大きい】ということ


言葉は使い方次第で、人の心を癒したり、怒らせたり、喜ばせたり、時には傷つけたりする。


また同じ言葉であっても、

・誰に言われた言葉なのか、

・どんなタイミングで言われた言葉なのか

・その時の相手の体調がどうなっているのか


などなど状況によって、受け取り方は全く異なる。


つまり、人によってはその言葉が

気持ちが落ち着く【薬】であったり、気持ちを悪くする【毒】に感じる


受け取る側の時は、その言葉が【薬】か【毒】か判断がしやすいが

伝える側の時は、その言葉が【薬】か【毒】か判断ができていない


言葉は、お互いの気持ちを伝え合うコミュニケーションの手段の一つでもあるので


改めて、私自身も言葉は大切に使いたい常々思いますし


言葉によって傷ついている人を見れば見るほど、

皆さんも言葉を大切に使ってもらえれば、言葉がとても素敵な薬になるのではないかなと思います。







 
 
 

最新記事

すべて表示

歯ぎしり・食いしばりにお悩みの方へ

こんにちは、ここから整体の一柳成美です! 「朝起きるといつも顎が疲れている」「頭痛が続いている」「口を開けるとカクカク音が鳴る」 こんなお悩みはありませんか?  これらの症状は、もしかすると歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。...

「病院で骨に異常なし」と言われたけれど、体の痛みが続いている…そんなあなたへ

「病院で骨に異常なしと言われたけれど、体の痛みが続いている…」このように感じている方は多いのではないでしょうか。 整形外科で「骨に異常なし」と診断されても、この言葉を聞いても、痛みが消えるわけではありません。実際、多くの方が痛み止めを飲み続けたり、湿布を貼ったりしているだけ...

様々なステージで活躍する女性に届け

先日、所属している勉強会にてMVV【M:ミッション、V:ビジョン、V:バリュー】と数値目標、ビジネスモデルについての発表がありました。 その中のママさんの発表を聞いた時、女性が抱える現実について深く学ぶ機会がありました。...

コメント


bottom of page