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自分の骨で立ち軸を作ると体は楽になる

更新日:5月14日



人には約200個の骨がある


その骨が絶妙なバランスを保つことで

人は体を支えて立つことができる


特に『力』を必要としない


だけどそのバランスがわからないから


お尻に力をいれたり

お腹に力を入れたり

胸を張ったり


体を力で固定しようとする


セッションの中でイメージが湧きやすいよつに


いつも例えるのは

積み上げた石


石って互いに重心を保てると積み重ねることができる


バランスを崩しちゃうと

『おっとっと!』って手で支えようとする


その手が固定するイメージに似てる


だから人も同じく

バランスが崩れると力で体を固定させようとする



体は固定するものではなく


無駄な力がなく、保ち軸を作る


軸ができると次の動きがしやすくなる

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