人には約200個の骨がある
その骨が絶妙なバランスを保つことで
人は体を支えて立つことができる
特に『力』を必要としない
だけどそのバランスがわからないから
お尻に力をいれたり
お腹に力を入れたり
胸を張ったり
体を力で固定しようとする
セッションの中でイメージが湧きやすいよつに
いつも例えるのは
積み上げた石
石って互いに重心を保てると積み重ねることができる
バランスを崩しちゃうと
『おっとっと!』って手で支えようとする
その手が固定するイメージに似てる
だから人も同じく
バランスが崩れると力で体を固定させようとする
体は固定するものではなく
無駄な力がなく、保ち軸を作る
軸ができると次の動きがしやすくなる
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