昨日は学生セミナーを開催しました🙌
内容は『肩』『背中』
猫背やストレートネック、スマホ首、、巻き肩といった
体の状態を表す用語がよく聞こえて来ますが
実際のところ、それぞれはどんな状態なのか、患者さんの見た目だけで判断するのではなく実際触れて確認しよう🙌
ということで、
・首の骨を触って一つずつ数えてみる。
・肩甲骨を触ってどの位置にいるか見てみる
・肩の可動域はどこを指標にとるか
授業や実習でやってはいるけど
実際に『どこを』『どのように』
に気をつけながらやることで全然違う考えが
できて、視野も広がる🌟
今回のポイントは
☑︎いかに施術者側が適圧で触るか
☑︎何をしたくて、どこを動かしているのか3Dでイメージすること。
私達が強く力を入れれば患者さんも力が入るし、なにより痛い
また、ただ肩を動かすのではなく、
『肩甲上腕関節』で動く。(上腕骨が回旋する)
それらを手で、そして指で確認。
それなら何が原因で動かないのか?まで、考えれると良き!
できると思っていたことが
よく考えると実はできてなかった、、、
それが勉強会をすることで判明し
どんなところを見てできるようになればいいのか
繰り返し触って、相手にフィードバックをもらう
そして自分も体感しどんなことに気をつけたらいいのかにら気付ける。
意味がわかる、そして体感できるって必要だなと思いました☺️
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