歯ぎしり・食いしばりにお悩みの方へ
- 整体 ここから
- 3月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、ここから整体の一柳成美です!
「朝起きるといつも顎が疲れている」「頭痛が続いている」「口を開けるとカクカク音が鳴る」
こんなお悩みはありませんか?
これらの症状は、もしかすると歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
今回は、歯ぎしりや食いしばりの原因と、その対処法についてご紹介します。
歯ぎしり・食いしばりとは?
歯ぎしりや食いしばりとは、上と下の歯を強くこすり合わせたり、ぎゅっとかみしめたりするクセのことを指します。この行動は無意識のうちに行われ、多くの場合は寝ている間に自覚がないまま行われています。
一般的に、歯ぎしりは「ブラキシズム」として知られており、グラインディング(歯ぎしり)、クレンチング(食いしばり)、タッピング(歯をカチカチ鳴らす)の3種類に分かれます。
歯ぎしり・食いしばりの原因
1. ストレス
日常生活での強いストレスが大きな要因です。寝ている間に無意識に解消しようとして歯ぎしりや食いしばりが行われていることがあります。
2. 歯並び
歯がうまく噛み合わない場合、安定した噛み合わせができず、歯ぎしりを引き起こすことがあります。
3. 枕が合わない
高すぎる枕や合わない枕を使うと、寝た時に顎に負担がかかり、食いしばりを生じやすくなります。
4. 集中している時間が長い
何かに集中している時に無意識に歯を食いしばることもあります。この状態が続くと、顎や歯に負担がかかります。
歯ぎしり・食いしばりの対処法
○マッサージ
顎の周辺の筋肉をマッサージすることで、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。
○ストレスのコントロール
運動やストレッチなど、自分に合ったリラックス法を見つけることが重要です。ストレスを完全に解消するのは難しいですが、適切に管理することで症状を軽減できます。
○自己暗示療法
日常生活の中で無意識に歯を食いしばっていることに気づいたら、顎の力を抜くよう心掛けましょう。特に集中している時には、自分の意識をリセットし、上下の歯を少し離すようにしましょう。
歯ぎしりや食いしばりの原因はさまざまですが、あなた自身の生活習慣や環境を見直すことで、大きな改善が期待できるかもしれません。
「もしかしたら私、食いしばってかも…」と思ったら、是非一度当院にご相談ください☆
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