体を良くすることを考えた活動をする上で大切にしていること。
それは、【先手を打った行動をとること】
接骨院に勤めていた時に
先手を打って治療しなさいって教えて頂いた
【柔道整復師は怪我を治すプロ】
だから、怪我がどんな仕組みで治るのか
これからどんなメカニズムで体に変化がでるか
想定するよね?と。
症状見た時に
今後起きうる変化を想定して
先手を打って処置、アプローチをすることを常に考えなさい
そうすることで
自然治癒力を活かして治療ができる。
あ〜やっば!そうなっちゃったかー。
どうしよ、どうしよって
あたふた治療をして
後手に回るのは何も考えてない証拠
怪我もだけど、慢性痛も一緒。
その時その時に起きてしまった症状を抑えるだけの行為は
何も進展しない。
後手に回った治療をすることで
治療家が慢性化させていることもある。
って耳にタコができるくらい
そして脳にコブができるくらい
教え込まれた考え方。
それが私が治療をする上で
とても大事な考え方の土台になっています。
実は、治療家ってそんなこと考えてます☺️
皆さんが、『この方は信頼できる!一緒に治していきたい!』
そうやって思える方に出会えますように。
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