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体の声を聞くことがセルフケアの一つ。

更新日:5月8日


こういう仕事をしていると

『先生は体が辛くなったらどうするの?誰かに施術してもらうの?』っていう質問を多く頂きます。


皆さんの印象的にはめっちゃ力を使う仕事だと思っているのか

疲れやすいと思われているらしい🤭



私、実は『触られること』がめっちゃ苦手なんです😅

施術として触られるのが鳥肌立つほど苦手…笑


だからなのかできたら施術を受けなくても良いようにっていうのも理由の一つだけど


『辛くならないように』自分の体を声を聞いて対応するようにしている


例えば


・疲れが取れない → お風呂にしっかり浸かってリラックスする

・寝不足で体がしんどい → 早く寝る

・腰が痛い → ボールでほぐす、ストレッチする


などと言った


『今』の私の体がどんな状態なのか、体の声を聞いて

どんなことを求めているのか、何をしたら体が楽になるのか


体に出ている「症状」いわゆる『反応』にちゃんと対応する



そうすることで体に『無理』を蓄積させないようにする


『無理』をして蓄積すると、『無理』することが当たり前になってしまう体になる


体が辛くなる方の特徴って、まさにそれで

体の反応を無視して、さらに悪化しさせてしまう行動ている。


その結果無理しているのに、それが『無理してない』体として当たり前になってしまう


だからそうなるんじゃなくて、しっかり体の声を聞いて、


今、体がこんな状況になっているよー!気をつけてー!っていう声を聞いて

どうしたら楽になるのかを行動で起こしてあげるのも、


体が辛くならないようにするセルフケアの一つだと思うな。


治療を受けることも大切だけど、

いずれ自分の体の異常に早くに気がついて、自分で治せる体にすることが1番素敵なことだと思う。





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