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あかちゃんから学ぶ体の動き方


先日の勉強会で、ママが『赤ちゃん』も一緒に参加をされていて

寝ている赤ちゃんを見て気づいたこと


赤ちゃんって体がとても柔らかく、動きも滑らかで

さらに言えば、力むことなく最小限の力で動いている


つまり体の使い方が上手だなあと👀


お布団の上で寝ている時の呼吸は滑らかで

もぞもぞ手足を動かしている時は力みはなく

コロンと寝返りする動きはしなやかで


あれだけ小さな体でも

最大限に動き、かつ最小限の力で動く✨


そして赤ちゃんは発達発育の過程において

仰向け→寝返り→ずり這い→ハイハイ→座る→つかまり立ち→立つ

と自然と自ら感覚を覚えて1歳ごろには立てるようになってます。


そうやって考えていくと

長時間のデスクワーク、長距離の運転からくる姿勢不良などは

私たち大人は自然と身についていた感覚を忘れてしまいそうにもみえます。


赤ちゃんの発達発育過程から体のことを学び、私自身も動いてみることで、

赤ちゃんから学べることはたくさんあるなと思った1日でした😌

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